コピー品と正規品

ブヒブヒ。。ブタ風 たぬきです☆

寒くなるとやたら何か食べちゃいます；

しかもずっと家でオークションで稼いでいるたぬきは

一日のほとんどをついついキッチンで過してしまうんです；

ついつい何かを口に運んでしまう。。。そろそろやばいかも；

うーん。。運動せねば。。

さて、

たぬきは仕入れが得意なのですが

得意な理由の一つが

たぬきはコピー品を出品ページで判断するのが得意です!(物によりますが…)

写真や、文章だけでなく、

評価や、評価でのやり取りの口調、その他の出品物など

様々なところから判断します。

ヤフオクの場合、わりとコピー品は少ないほうなのですが。。

２年ほど前かなぁ。。

ある日、たぬきはいつものように仕入れのためヤフオクを巡回していました。

すると、わかりやすくコピー品なのに正規品として出品している悪者を見つけたのです!!

『頂き物なので詳細はわかりません☆』など

あきらかにコピー品とわかるような文言で出品しているページにはそこまで腹も立たないのですが

その悪者はハッキリとわかるような偽物なのに

『本物です』と、素人さんなら判断できずに買ってしまいそうな出品をしており

そのまま何日もヤフーに出品ページの削除をされることなく堂々と出品していたのです!!

なんだか急に腹が立ってきたたぬきは

最寄の警察に電話しました。←なぜかこの日は無駄な行動力ｗ

すると、コピー品の取り締まり等の担当は

各市町村の警察署の【生活安全課】が担当しているそうで(2年ほど前はそうでした；)

そこの番号を教えられました(自腹で電話かよ!!)

そこで詳細をお話したのですが。。

結局のところ

『それで、たぬきさんは実際に被害に遭われたのですか？』とおしゃっるので

『たぬき自身は被害に遭っていないけれど、誰かが被害に遭ったらいけないと思い通報しました』と言いました。

結果、被害に遭っていないものは取り締まれないという事でした。。。；

なんじゃそりゃ！！！？？？

被害を未然に防ぐことが出来ないなんて。。。泣

無駄な行動力は本物の無駄に終わりました。。

まぁ。。生活安全課のお兄さんのおっしゃることも少しはわかりましたが

実際にコピー品かどうかの最終的な判断はその品物の製造元の判断が絶対なので、警察はそのページを見ただけでは判断が出来ない；とのこと。

ということは。。。

実際に買った品物を製造元でコピー品と判断さえしてもらえれば被害者として警察に届け出る事が出来て、なおかつ警察もなにかしら動いてくれるということなのでしょうね。(たぬきの解釈です。)

それより何より今回たぬきが一番驚いた事があるのですが

警察に電話したのも

『コピー品を堂々と出品しているページのURLを通報すればいっか☆』と軽い気持ちだったのですが

警察にはそれを伝える『メールアドレスがありません(キリッ!』と言われてしまったのです；

では、どうすればいいの？？？と尋ねると

『たぬきさんのお家に取りに行きますのでそのページをプリンターでプリントしておいてください。』とのこと；

あのぅ。。プリントするには紙代もインク代もかかるんですよー？；ってあきれちゃいました；

これって日本の警察だけなんでしょうか？

他の国でもそうなんですか？

平成ももう２０年以上経ってるんですが；

たぬきもびっくりの残念な体験でした☆

まぁ、何事も経験してみないとわかりませんからねー♪

2ねんぐらい前の話しなのでもしかしたらもう少し改善されているかもしれませんがね。。

てかぜひ改善されてて欲しいです。はい；

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