中国転売とおさるのヤフオクビジネスの違い
おはようございます!
おさるです!
来年、一般発売が予定されているOculus Rift!
好みのコンテンツさえあれば
体験してみたいなーと思っています。
購入するかどうかは。。。
まだわからないですが^^;
。。。という
私のような人も多いんじゃないかなー。
というわけで、爆発的な普及には懐疑的だった私ですが。。。
こんなニュースが飛び込んできました!
Oculus Riftはポルノコンテンツを規制しない―カンファレンスで創設者が語る
こうなってくると。。
爆発的に普及する可能性が出てきましたね^^;
ビデオデッキも
インターネットも
ポルノが普及の鍵だったわけで
ビジネスとして見るなら
ポルノを許容することが
製品の普及には不可欠と言っても良いレベル。
特にこういった
所謂、娯楽家電では
ポルノコンテンツの有無で
普及するかしないかが決まると言っても過言じゃないですよね。
で、普及さえしてしまえば
コンテンツもどんどん集まってくるわけですから
より普及しやすくなりますよね。
数が出れば価格も下げられますし^^
これは。。。
爆売れの可能性でてきましたよ!
あとは。。。
これが脳にどのような影響を与えるかどうかが気になるところ。
まぁ大人は問題ないだろうけど
子供が簡単に扱えるほど普及するとなると
それはそれでちょっぴり不安ですね^^;
これまでのビデオゲームやアニメなどとは
没入感が桁違いでしょうから^^;
その辺は
親がしっかりとこの新しいコンテンツを理解し(←ここ重要)
影響を考慮しながらコントロールするしかないですよね^^;
ゲームにしても何にしても
子供がやっていることを理解せずに
頭ごなしに否定する親って結構多いですよね^^;
理解もせずに
はなっから悪と決めつけて子供から取り上げるってのは
どうかと思います。
そりゃ、そんなことをしてたら
親と子の間に溝もできるってもんですよ^^;
せめて、しっかりとダメな理由を説明できるくらいには
理解しておくことって大事だと思うんだけどなー。
■中国転売と私のヤフオクビジネスの違い
えー。。。さて。
そろそろヤフオクの話を。
なぜだか最近。。。
おさるとたぬきのブログに
「中国転売で稼いでいるんですが
ヤフオクって儲かるんですか?
どうやって稼いでいるんですか?」
という問い合わせをいただくことがあります^^;
といっても
本当に片手で充分足りるくらいの件数ですが(笑)
私は中国転売自体をやったことがないので
断言することはできませんが
色々調べてみた結果
+中国(タオバオ)転売経験者の友人の話を聞いてみると
利益率は高いが
利益額は小さいので
薄利多売が基本。
ただし、ヤフオクと違って
AmazonのFBAを利用するので
手間はそれほどかからない、とのこと。
ふむふむ。なるほど。
この辺はイメージどおりというか
やっぱりそうなんだろうなーという感想ですね。
ヤフオクはどうしても自分で出品をする必要がありますから
出品、発送の手間というのはどうしても外せません。
逆にAmazonのFBAを利用すれば
出品や発送の手間は省けますもんね。
ただ。。。
中国転売経験者の友人曰く
薄利多売なので回転が命だけど
回転が早い商品を探すのはなかなか大変。
とのこと。
まぁ、これはそのとおりですよね^^;
ただ、すでにAmazonで売れている商品を狙っていけば
回転が早い商品を探すのはそこまで大変ではない、と。
ただし、さらに薄利になることが多いのだそうです^^;
これもよーく理解できます。
すでに売れている商品を売るとなると
価格競争が始まる可能性がありますもんね。
ちゃんと友人に確認するのは忘れてしまいましたが
薄利になる、ということは価格競争になる
ということだと思います。
ただ。。。
他人とかぶらない
回転の早い商品を探し当てれば
その商品を独占できるわけです!
この状態になると
もうニヤけ顔が止まらないそうです(笑)友人談。
ただ、
何億点もある商品の中から
オイシイ商品を探し当てることはなかなか大変^^;
これはちょっと想像してみれば
確かに大変だろうな。。と思いますし、
実際、中国転売をやっていた友人も
これが本当にキツイ。とのことでした^^;
そりゃ。。そうですよね^^;
さらに付け加えると。。。
中国転売をやっている人はとても多く
そういったオイシイ商品であれば
当然、ある程度時間が経てば
他の人に真似をされることがあるわけです。
となると。。。
オイシイ商品を自分で独自で見つけるよりも
ある程度売れている商品を
薄利で売る方が効率は良いのかなぁ。。と感じました。
どのみち同業者に真似されるなら
真似をする側に回る方が楽そうですよね^^;
ただ。。。
これも友人が言っていたことですが
薄利多売が基本なので
回転させないといけないのですが
こうやって
同業者が集まってくると
回転が落ちて、
場合によっては在庫をはけることが難しくなる、とのこと。
うーん。これも私の想像の範囲内。
基本的には売り逃げの世界になるんだろうなーと。
大量の在庫を抱えるということは
それはそのままリスクにもつながりますからね^^;
それから、もうひとつ。
言語の問題。
ある程度ネットで翻訳できるとは言え
やっぱり言語の壁はなかなか大変のようです^^;
■おさるのヤフオクビジネスと比べてみる
さて、これを踏まえて
私のやっているヤフオクビジネスと比べてみますと。。。
ヤフオクは自分で出品、発送をする必要があります。
これはもうどうしようもないですね^^;
私はラジオ聞いたり音楽聞いたりしながら
なるべく楽しんでやれるようにしています^^;
それから、利益についてですが
このブログでは何度も書いていますが
私は基本的にめんどくさがり屋です(笑)
なので、
薄利多売ではなく、
できるだけ1商品から大きな利益を上げることを目標としています。
そして、実際、
1商品から平均でどんなに悪くても1万円の利益。
商品によっては1商品で10万円を超える利益を出しています。
ですので、月に30万円程度なら
ほんの20点程度出品すれば充分に稼げます^^
1週間に5点ほど出品すれば良い計算ですね^^
この程度であれば
めんどくさがり屋の私でも頑張れます(笑)
まぁ。。月30万ではちょっと心もとないので
実際はもっと出品していますが^^;
数を言うと月収がばれて恥ずかしいので書きませんが(笑)
ただ、月に30万円の稼ぎでよければ
抱える在庫の数は
月に20個程度、ということですね。
最悪不良在庫として残ってもその程度ということです。
だた
基本的に私が扱っている商品は
価値がなくなることはない商品です。
流行廃りもないので、
不良在庫が出ることはありません。
実際、
不良在庫が出たことは
まだ1度もありません。
しかーし!
そんなことよりも、
友人の話を聞いて、
あ、これって実は私のビジネスのメリットだったんだ、と感じた点は
私の扱っている商品は
かなりカテゴリーをしぼった商品ですので
中国転売の友人の話のように
数億の商品の中から売れる商品を探す必要がないということ。
ヤフオクを開いて
特定のカテゴリーの商品を見てまわるだけです。
あれやこれやと目移りすることがないので
ターゲットを絞り易いというわけです。
。。。まぁ、
とは言え、そのカテゴリーは大量に出品されているので
ある程度の数は見て回る必要はありますが^^;
ただ、カテゴリーが絞られているので
その点では楽ですね^^v
それから。。。
私のヤフオクビジネスの場合
同業他社が同じ商品を出品していても
特に私の商品の落札額に影響することはありません^^
いや、まぁ0ではないでしょうが
はっきりとその影響を感じられることはないです。
しかも
最近ではほしのひとみさんが
訳アリ★イリュージョンを発売したことで
同業他社がどどーんと増えているのですが
今のところ、
落札額が下がっている、なんてこともありません。
それどころか、
アクセス数や入札数、
そして落札額も前よりも上がっているくらいです^^;
私のヤフオクビジネスは
あまり同業他社を意識する必要がない、ということですね。
そもそも。。。
私のヤフオクビジネスは
基本的に
仕入れた時点で
ある程度利益が予測できます^^
これが一番面白い点ですね^^
ただ、私が扱っている商品は中古品なので
商品状態に応じて
出品の文章や写真を変える必要があります^^;
あ、まぁ出品の手間とかぶっている話ではりますが^^;
さてさて。
というわけでまとめてみると。。。
中国転売
メリット
*AmazonのFBAを使うので出品、発送の手間がかからない
*他人とかぶらない回転の早い商品を見つければ大きな利益を上げられる
*Amazonで比較的簡単に回転が早い商品を見つけることができる
デメリット
*同業他社の参入で回転率、利益額共に落ちる
*不良在庫を抱えるリスクがある
*数億点の商品の中から利益が出る商品を探せる目利きが必要
*薄利多売が基本
*言語問題
おさるのヤフオクビジネス
メリット
*1商品あたりの利益が大きい(月30万円程度なら平均20商品ほどで達成可能)
*同業他社の影響をほとんど受けない
*不良在庫になるリスクが極端に低い(私に関して言えばまだ0)
*商品に流行廃りがない
*日本語だけで大丈夫!
デメリット
*自分で出品、発送をする必要がある
*カテゴリーを絞っているとは言え、利益が出る商品を自分で選ぶ必要がある
*中古品なので、その都度出品の文章や写真を変える必要がある
こんなところでしょうか^^;
ただ、中国転売に関しては
友人の話+ネットの情報ですから
絶対にこうだ!!!!とは言えません^^;
ただ、これだけははっきりしているのですが
その友人は中国転売では
成功している、と言ってよいレベルの方です。
その方の言葉ですから
ある程度の説得力はあるのではないでしょうか。
ただ。。
今は円安の影響もあり、
中国転売は休業中とのこと^^;
今は他のことにも力を入れているみたいです^^
いやーアグレッシブな方ですよ。ほんと^^;
それでは、ちょっと長くなってしまいましたが
今日はこの辺で^^v